フィリピン留学体験-なんの指標にもならないレベルテストと実技への評価


おそらく、ほとんどの学校で入学時にレベルテストを行い、授業編成を学校側が決めます。結果としての点数を見て、事務員が空いてる先生の時間割を埋めてくだけですが。
ビジネス英語や資格取得の留学生には目標や弱点を確認するのに良いですが、一般英語授業を受ける生徒には苦痛で、このイベントのために1日授業を損するだけです。

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入学初日の試験

⊂ⅰPに限って言えば、めちゃくちゃでしたね。その数字やレベルに踊らされて悩む生徒が可哀想でした。
まず初日の月曜日に3時間ほどかけてテストが行われます。

もうこれが生徒全員からのブーイングというか、誰が解けるの??というほど難しい。つまづくと前に進まないタイプは、リーディングやライティングは0点。
意味不明にもリスニングだけはイギリス英語なので、聞き取れない生徒だらけ。
スピーキングはネイティブとの会話5分。テンパッて終了。

ph-3524
というわけで、まったく腑に落ちないレベル判定をされ、実際レベルより低いテキストを買わされる始末。初級者なんて撃沈ですよ。
入学時点での成績を低く設定することで、卒業時に英語力が伸びたと思わせるためでしょうね。
これを理解してサクッと割り切れる人はいいのですが、マジメな生徒はマジメに落ち込む。

ところが…数週間後から、入学テストがクソ簡単になったんです!!!(たぶんブーイングが多すぎたのか)
それまでの生徒がE判定だったものが、新入生はB判定なわけですよ ヽ(´ー`)ノ
このテスト改編により、落ち込んでた生徒も「基準がない」ことに気付いたのでよかったのかも。。

プログレステスト

この他にもマンスリーテストとして、進度評価試験があります。たしか 毎月第4週目の金曜で、丸一日使って行われます。その週に入学した生徒は、4日後にもテストを受けることになるので、短期留学生はカレンダーチェックして決めたほうがいいですよ。

さてこのプログレステストはレベル別で試験が違います。⊂ⅰPは細かく13段階のレベルに別れていて、13種類のテストが準備されてます。点数が悪くてもレベルは落ちません、上がるか、そのままです。
案の定、レベルアップしたと思わせるために、すごく簡単でした。。。。
あっさりレベルが上がることへの疑問と意味の無さに、当初落ち込んでた生徒も明るくなりました。。
掲示板にスコアが貼り出されますがスルーしてください!

・低いレベルの方が問題が難しいことが多かった。
・講師の解答用紙紛失が多発。
・同じレベルでも毎月問題の難易度が大きく異なる。
・ライティングの問題がめちゃくちゃ。レベル相応や文化背景を考えていない。
・ライティングの添削はフィリピン講師によるもので、適した添削を行えていない。
・スピーキングテストはネイティブ講師による運。
・リスニングの音質は最低。やたらイギリス英語問題。
・終わった人は教室から出ていいので、気遣えない連中が騒いで集中できない。
・スコアや判定のミス、事務員の入力ミスなど多すぎ

わたしは3回受けましたが、毎度のことです。
問題の意味が分からなくて解答用紙にボロクソ文句書いて提出したこともあります。(もちろん全問正解した立場で書いてます)
レベルによっては英語問題というより、クイズなんですよ。日本・韓国人なんて頭脳競争で育ってるわけで、裏を読もうとかしちゃうんです。だからみんな混乱。

なんの意味もないテストです。意味をもたせようという学校側の働きも感じません。1ヶ月以上いれば気にしなくなると思いますが…まぁ何かと理不尽です。
「意欲と刺激を与えるために実施」というカタチ上のイベントです。テストの日に卒業する生徒は、ほとんどバックレてましたね^^;

問題なのは初日の試験でクラスを決められてしまうこと。

どうしても嫌なら講師を変更できますが、基本的には変えたくないものです。変わるたびに1からの環境になり馴染むのも面倒くさい。
イギリス英語聞き取れなかったから、フィリピン人の初級リスニングクラスへ行って異次元の英語発音を聞かせるのはどうなの?
社会問題のライティング課題に対して、そもそもフィリピン人講師の教養が低すぎ。
ライティングに集中したいのに、文法とリーディングのクラスを充てられたり。
モヤモヤする初回のテストと、充てられた講師に教科書を決められてしまう。
と、問題だらけです。

少しでも意味あるものにするために


資格コースを受講する(資格コースの場合、テストも資格試験の模試を受けるので)
 入学前に、エージェントに伸ばしたい分野を強く伝えて、学校側に予め伝えてもらう。(リーディングなのか、スピーキングなのかなど)
入学前・卒業後に何でもいいので同じ試験を受ける(CASEC、TOEIC-SWなど)
 テスト結果は無視。レベルアップも真に受けるな。
 興味なくても、週末行われるTOEICやIELTSの模試を受けて実力を知る。
 卒業前に、初日のスピーキングテストのネイティブ講師と話してみる。

あくまでクラークcipの例ですが、ほかの学校でもテストは適当みたいです。ちなみにイロイロ島NEOはインタビューテストのみ!
適切なレベル判定が難しい中でも、なにか統一して行ってほしいものですね。
結局、「試験結果の分析による目標設定と原因追跡を実施し、専属講師と共に学習プランを立てて効果的な英語学習を目指す」とありがちな理念を謳い、中身空っぽ。そんなもんですね。
何も期待せずマイペースで頑張って、友達との時間を楽しみましょう。
それでは。

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